[特別対談] 宙(そら)からのメッセージ ~天文学と占星術~

講演時間 = 10月31日(日)15:50-16:50

古代より人は宙(そら)を見上げ、太陽・月および星座と惑星の位置など天体の動きから運勢を読み、宇宙の成り立ちや神秘なるエネルギーに未知なる可能性を感じ、研究を重ねてきました。 現代では、科学と占いという異なる分野とされている天文学と占星術。しかしもともとは何世紀もの間、密接に結びついていたといいます。 本講演では、天文学をわかりやすく解説くださる国立天文台の渡部潤一先生と、心理学的な観点から占星術を紹介されている鏡リュウジ先生をお迎えし、天文学と占星術がどのような関係にあり、どう発展してきたか、それらが私たちの歴史や生活にどのような影響を与えてきたかなどお話いただき、また、それぞれの分野から、「宙(そら)からのメッセージ」を読み解く鍵を語っていただきます。

SPEAKER

渡部 潤一

自然科学研究機構 国立天文台天文情報センター広報室長・アーカイブ室長
総合研究大学院大学 数物科学研究科 天文科学専攻 教授

自然科学研究機構 国立天文台天文情報センター広報室長・アーカイブ室長、教授。太陽系研究の傍ら、天文学の広報普及に尽力。 著書に「夜空からはじまる天文学入門」(化学同人)、「ガリレオがひらいた宇宙のとびら」(旬報社)、「新しい太陽系」(新潮新書)など。

鏡 リュウジ

占星術研究家/翻訳家

国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。
雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメデイアで活躍、とくに占星術、占いにたいしての心理学的アプローチを日本に紹介、幅広い層から圧倒的な支持を受け、 従来の『占い』のイメージを一新する。
英国占星術協会、英国職業占星術協会会員。
日本トランスパーソナル学会理事。
平安女学院大学客員教授。

1968年3月2日生まれ。